操作の基本は選択から!Excelで効率よく操作対象を選ぼう

操作の基本は選択から!Excelで効率よく操作対象を選ぼう Excel
ドウジ
ドウジ

Excelの操作でまず大事なことってなんだ?

テン
テン

まずは操作する場所の「選択」だね

パソコンの基本だからしっかりやろうね

Excelを使って表を作成するために、アプリの機能を知ることは大切です。

しかし、機能を同じくらい知っていたとしても、操作が速い人と遅い人がいます。

パソコンの操作が速い人と自分とで、何が違うのか気になりますよね。

操作が速い人は、速く正確に操作対象を選ぶことができています。

「選択」という操作は、ほとんど全てのアプリ操作の基本になっている大事なものです。

効率よく選択ができるようになるだけで、操作速度は格段に速くなります。

今回は、アプリ操作の中で一番基本となる「選択」について見てみましょう。

操作の基本は「場所を選ぶ」

マウスのイラスト

どんなアプリだったとしても、操作の基本的な手順は以下のとおりです。

  1. 操作・変更したい場所を選ぶ
  2. 設定を変更する

まず「操作対象を選ぶ」ということが一番大切です。

これはExcelに限らず、パソコンのほとんどのアプリで共通して言えることです。

アプリの機能の使い方を覚えていても、選択が正しくできないと正しく動作しません。

ちなみに、プログラミングなど高度なパソコンの使い方をしたいときでも、基本は「操作対象を指定(選択)する」です。

パソコンを使うならどんなベテランの人でも必ずかかわってくる操作です。

しっかりと身についているだけでパソコン操作がスムーズになります。

パソコンの基本なので、「選ぶ」という操作をしっかりできるようになりましょう。

ユキ
ユキ

選ぶってそんなに大事なんだね

テン
テン

パソコンの基本だね
基本は一番大事だからしっかり身につけようね

Excelのいろいろな「選ぶ」

マウスカーソルのイメージ

Excelで使える「選ぶ」の操作を見てみましょう。

実際に練習したい方は、以下のブックを使ってください。

セルを選択する

まずは一番基本の、セルを選ぶ操作です。

選びたいセルをクリックすることで、セルが緑の枠で囲まれます。

セルA1

これでセルの選択は終了です。

この状態で文字を入力すると、選択しているセルに文字が入力されます。

セル内の文字を選択する

セル内の文字を選ぶ基本的な方法は3通りあります。

  • ダブルクリック
  • 数式バー
  • F2

文字の入力で使った操作です。

中にカーソルが入ったら、Wordの文字選択と同様にドラッグで選択できます。

範囲を選択する

範囲を選ぶときは、ドラッグを使います。

ドラッグするとき、マウスカーソルの形は「白い十字」であることを確認しましょう。

セル範囲選択

違う形のときは、選択ではない操作になります。

例えば、「黒い十字」はオートフィルです。

ドウジ
ドウジ

マウスカーソルの形が大事なんだなー

テン
テン

その通りだよ!
Excelはマウスカーソルの形によって動きが変わるから注意しようね

行・列を選択する

行を選ぶときは、左の行番号の数字を使います。

マウスを行番号に乗せると、カーソルが「→」になります。

この状態でクリックすると、行選択ができます。

Excelの行選択

列を選ぶときは、上の列番号のアルファベットを使います。

マウスを列番号に乗せると、カーソルが「↓」になります。

この状態でクリックすると、列選択ができます。

Excelの列選択

もちろん、ドラッグで複数行・列を選択することもできます。

表全体を選択する

表全体を選ぶときは、ショートカットキーを使います。

まずは表内のセルをどこでもいいのでクリックで選択します。

表内のセルを選択

Ctrl+Aで表全体が選択できます。

Excelで表全体の選択

この全体選択のショートカットキーはExcel以外でも使えることが多いので、全部選びたいときに試してみましょう。

表全体をExcelがうまく認識するためには、表の周りが空白になっている必要があります。
表の周りにデータが入力されていると、そこまで表の一部だと勘違いして選択するので注意しましょう。

範囲選択

広い範囲をまとめて選びたいときはShiftを使います。

Shiftには範囲選択の機能があります。

まず、範囲の始点になる部分をクリックしてセルを選択します。

Excel範囲の始点を選択

次に、Shiftを押しながら、終点になる部分をクリックしましょう。

すると、間すべてが範囲選択されます。

Excelの範囲選択

ドラッグでは難しいようなとても広い範囲でもクリック操作で選べるので便利です。

複数選択

複数の場所をまとめて選びたいときはCtrlを使います。

Ctrlには複数選択の機能があります。

まず、1つ目の場所をドラッグなどで選びます。

このとき、1つ目はまだ複数ではないので、Ctrlを押す必要はありません。

2つ目以降の場所は、Ctrlを押しながらドラッグなどで選びます。

Excelの複数選択

こうすることで、離れた範囲を何か所も同時に選ぶことができます。

選択範囲を広げる・縮める

範囲を選択したあと、1行ずつ範囲を広げたり縮めたりすることができます。

Shift+矢印を使います。

上下キーを使うと行の範囲変更、左右キーを使うと列の範囲変更ができます。

例えば、1行多く選んでしまったときは、Shift+で範囲の修正ができます。

Excelの選択範囲の変更

これを使うと、間違えた範囲を選択してしまっても調整できます。

表の一番下まで・右までを選択

表内のデータの一番下までや一番右までをすべて選択する方法があります。

Shift+Ctrl+矢印です。

列のデータを選びたいときは、まず先頭のセルをクリックで選択します。

そのあと、Shift+Ctrl+でその列のデータを最後まで選択できます。

Excelで表の一番下まで選択

行も同様で、を使うと一番右まで選択できます。

データが入力されていない穴があると、一度そこで止まります。
もう一度矢印を押すと飛び越えるので、何度か矢印を押すことで最後まで選べます。
行き過ぎた場合は、逆向きの矢印で戻ってくることができます。

ユキ
ユキ

ただ選ぶだけでもいろいろあるんだね
知らなかったな

テン
テン

1つでも新しい知識になったならよかったよ

基本をマスターすることが上達の近道

ステップアップのイメージ

アプリにはいろいろな機能があるため、使いこなせるととても便利です。

しかし、機能を使うときには対象を「選ぶ」という操作が必要です。

  • 場所を選ぶ
  • 範囲を選ぶ
  • 複数を選ぶ

これは、Excelに限らずどんなアプリでも使うことになるパソコンの基本になります。

Excelで使える「選ぶ」の操作もあります。

  • セル内を選ぶ
  • 行・列を選ぶ
  • 表全体を選ぶ
  • 選択範囲を調整する
  • 最後のデータまで選ぶ

パソコンが上手な人は、こういう基本操作がしっかり身についているため操作が速いです。

機能ばかりに気を取られて基本をおろそかにすると、かえって上達が遅くなります。

たかが「選ぶ」だと馬鹿にせず、基本としてしっかりマスターしましょう!

ドウジ
ドウジ

絶対使う操作だからこそスムーズにできたらいいんだなー

テン
テン

そういうことだね
「選ぶ」ができないと機能を知っていても使えないからね
時間をかけてもいいから、しっかりマスターしようね

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Excelは表を使った計算や集計、データの分析やグラフ作成が得意なアプリです。基本ルールや機能を学ぶことで、便利な表を自分で作成したり、正しく効率よくデータ分析したりできるようになります。基本からしっかり学びましょう。

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